2018年10月8日月曜日

川越相談室がオープンして

 こんにちは。川越相談室の川合です。
 8月30日に川越相談室が丸広百貨店川越店5階にオープンいたしました。

 店舗のある丸広百貨店川越店は1951年(昭和26年)に開設した地元に愛されている老舗の百貨店です。

 先日もあるサービス付き高齢者向け住宅のホーム長さんとお話しした際に、「丸広に店舗があるなんで良いですね」と仰っていただいたり、またあるケアマネジャーさんには「丸広さんに相談カウンターがあればお客さんも行きやすいですね」とのお言葉を頂きました。

 これから川越相談室が地域の皆様から信頼されるよう皆で力を合わせて頑張っていきたいと思います。そのためにも「小さな親切心」を常に心掛けながら日々過ごして参りたいと思います。
 

 
 
 


素敵な出会い


川越相談室 寺田です。

以前、私が大宮相談室にいた頃のお客様のお話しです。

80代のとてもお元気なご婦人が店頭に相談に来て下さいました。
ヒアリングをしていくとご自身の事ではなく、ご友人の相談でした。

ご自身は凄くアクティブな方で、若いころから現在まで習い事等をされているそうです。
ご友人とは何十年も前に俳句教室で一緒だったとの事で、
しばらくぶりにご連絡を取った所

「動けなくなった、身寄りもなくてどこか施設を探したい」とお話しをされたとの事。
相談者様(A様)はご友人の現在の状況が気がかりで、何とかして差し上げたいと思い
お嫁様からお聞きした「ロイヤル入居相談室」にお越しくださいました。

私が対象者様にご連絡を差し上げ、お話しを進めると、A様にお話しをされている内容と
私にお話し下さる内容に違いがありご提案までには至りませんでした。

数日後A様がご来店下さり
「寺田さんにはずいぶん迷惑をかけてしまって、ごめんなさいね。ありがとう」と
仰って下さいました。

後日、私の方からA様へ暑中見舞いのお葉書を送らせて頂きました。
すると私の不在時にご来店下さり、返信の絵手紙と小袋をお持ち下さいました。
中を確認すると嬉しい内容のお手紙とご自身が作って下さったペンダントが入っていました。
お礼のお電話をすると「また寺田さんに会いに行くわね」と話して下さり、
数日後「そごうに来たから寄ってみたの、ペンダントね、あれは世界に1つだけの物よ」とご自身も似た物を付けており素敵な笑顔を下さいました。

お役には立てませんでしたが、A様との素敵な出会いがありました。
私が川越相談室に異動してからはお会い出来ていませんが、
今後もお手紙などで交流を深めて行きたいと思います。

2018年10月7日日曜日

「わからないこと」は「分かりやすく」・・

こんにちは川越相談室の金田です。

川越相談室は8月30日にopenさせて頂き、1か月が立ちました。
おかげ様でご来店されるお客様も増えてきまして、
「入居を考えていないがホームについて知りたい」とお気軽にお声を
かけて頂くことが増えてまりました。

おひとりおひとりの知りたい情報も様々でございます。
お話の中で、丁寧にお客様にご理解していただけるように、
ご説明させて頂いております。

「教えてほしい」「知りたい」「わからない」なんでもかまいません。
お話の中で、少しづつ不安や疑問点を一緒に払拭していきましょう。

丁寧な接客を心がけて、日々精進していきたく思います。

2018年10月4日木曜日

「親切心」が生まれる瞬間とは

こんにちは、川越相談室の松下です。

今回、初めて投稿させて頂きますので、私が思う「親切心」について書かせて頂きます。
まず初回は、親切心のある「人」とはどのような人なのかを考えました。

幸いなことに、私の周りにいる人は皆さん親切な方が多く、簡単に答えが見つかりました。
ありがたいですね。
家族、友人、職場の方々など思い返し、この人は親切だと思う人には「共通点」があることに気づきました。

ではその人達の「共通点」とは何か、、、
色々な要素があると思いますが、自分なりにふたつほど挙げさせて頂きます。

一つは「自発的に行動できる人」もう一つは「人に対して興味を持って接すること」ができる人だと思います。

親切心は受け身では、なかなか生まれるものではないと思います。
これをしたらおせっかいかなとか、煙たがられるかなとか、考えている内にタイミングは逃げてしまします。
「自分から行動できる人」
逆におせっかいぐらいが丁度良いのかもしれません。

もう一つは、相手に何をしたら喜んでもらえるか、考える力がある人だと思います。
そのためには、相手を知ろうとすること、興味を持つことが親切心の生まれる第一歩なのかもしれません。
「相手の気持ちを理解できる人」
これは難しい、、、


なんか難しく考えすぎかもしれませんね笑
本当の親切心はもっと身近で簡単に生まれるものかもしれません。

2018年10月3日水曜日

「 喪 失 感 」


サ高住の物件担当を拝命し

早いもので一年が経った。


入居は、目まぐるしい動きが多かったが、

対象となる方が自立なので

退去の動きはほとんどない。



そんな中、お盆過ぎに連絡が入った。


「主人が亡くなりそうだから…」

 とのことだった。


お言葉をかけようとしたら、

「亡くなったら口座が使えなくなるから]

   すぐ私のものにかえてほしい!」

私は、銀行側の手続きには

多少の時間を要する旨の説明をしたら、

「いいからなんとか早くして!」

ちょっと対応に困ってしまった。


ご主人は、こののちにお亡くなりになった。





その後、口座変更や部屋移動の

手続きでお会いしても、

なにかそっけない態度が続き、

自身の対応に問題があったのか?

とても気になっていた。




暫くして、

退去立会でお会いした際に、

新居に通していただいた。

退去精算等々のお話から、

自然とご主人様の話になり、

馴れ初めや教員時代の話など、

いろいろとお聞かせいただいた。

その流れで、お亡くなりになった

時のことを事細かに話を続けられた…。



いままでそっけないと思うことが多く、

戸惑う場面が多かったが、

この話をされながら


「悲しい…」「寂しい…」


と涙ながらに

語っておられる姿から、

そのどうしようもない

喪失感を乗り越えるが故のものだと

わかった。




入社以来、親切心を持って

行動することを意識して

やってきたつもりではあったが、

このお客様のお気持ちを

察することが出来ずに

対応していたことに

深く反省した。



しかし、お客様のお宅を出るときに

なんとも形容しがたい笑顔を

見ることができたのは、

私にとって唯一の救いだった。




埼玉ロイヤル 東 哲治郎

10年ぶりの再会


 こんにちは。大宮相談室 大熊です。

 先日、10年ぶりに我が家の恩人に会いました。
長女が5歳の時の事です。スイミングスクール中、腹痛が起こり、いつもと様子がおかしいので即、病院に連れて行きました。
腹痛が治まらず、そのまま緊急入院となりました。夫と私は暫く病院を行き来する毎日が続きました。
次第に容態は落ち着き回復に向かい、3ヵ月入院となりました。下の子がまだ2歳で、両方の親が面倒を見てくれましたが、遠方の為、難しい時も多くありました。
その時、声を掛けて下さったのが隣人でした。子供達が遊んでもらってる小学生女の子2人のお母さんです。
自分のお子さんの授業参観に一緒に連れて行って下さったり、ご飯を食べさせて下さったり・・時には私まで夕飯をご馳走になりました。下の子はトイレトレーニング中でしたのでオムツ取りまで終わらせて下さいました。「子供が一人増えて楽しいわ」といつも笑顔でした。その笑顔にどれ程救われたか。本当に感謝してもしきれない大切な恩人です。
 ご主人の転勤で北海道に引っ越されてからは会っておらず、用事でこちらにいらっしゃるというので家族皆で会いに行きました。
 子供達の大きくなった姿を見て、大変喜んで下さいました。離れていても、いつも心の中に思いが強くあります。大切な恩人です。

       

2018年10月2日火曜日

「痛み」を知る事

大宮相談室の中村です。

今年も早いもので、朝夕に冷え込みを感じる時期となりました。
秋と言えば「食べ物が美味しい季節♪」でもあり、琥珀色に色づく草木の変化を愛でながら食べ歩きを楽しむ日々が続いております。

つい先日、疼痛管理(ペインクリニック)を業とする友人と、毎年欠かさずに通っているショコラビュッフェに行ってきました。

後で振り返ると…カカオの豊潤な香りを感じる空間の中、平日の昼間から延々とチョコレートを食べ…アルコールを飲みながら様々な「麻薬」の話をする二人組は少し異質…だったかもしれません(笑)が、その会話の中で、友人が終末期患者の希死念慮(自分の死について語る・願う)に対する心掛けについて語った内容が印象に残ったので紹介します。

※然るべき時期を察した終末期の方は、誰かと話したい、その時と向き合う自分を受け止めて欲しいという合図である事を察し、その話題を避ける事の無い対応が求められる。
その方の発する言葉に耳を傾け、その言葉の奥にある「心の声」に関心を向ける意識を持ち続ける事。
そのためには、その背景となる「痛み(心と身体)の本当の重さ」を知っていなければならない…(たぶんこんな感じ)

我々、ロイヤル入居相談室も、相談者が求める金額・場所・サービスについての要望に応えるのは当然ですが、相談者自身が気づいていない主訴(本当のニーズ≒心の声)を引き出すのが「相談員」だと認識しております。

まだ道半ばの現状ですが、業務を通じて少しでも多くの「幸せのお手伝い」が実現出来るよう、邁進して参ります。