2017年3月19日日曜日

足るを知る

新宿相談室、近藤です。

先日、今年に入って髪を切っておらず中途半端に伸びきっていたので、自宅から近所の美容室(1000円カット)へ行って参りました!
天気も良く、小春日和だった為、私はチノパンにネルシャツで外出したのですが、やはり朝方なので寒い...
それでも、お店に入ってしまえば大丈夫か、と休日ということもあり軽い気持ちで愛車(自転車)を走らせました。
身体を温めるために全力でペダルをこぎ、予定よりもやや早めに到着したのですが、開店時間を間違えてしまい、開店まで40分近く外で待たなくてはなりませんでした。
ふと横に目を配ると、私と同じように開店時間を間違えてしまった80代と思われる女性が立っていました。
「まだ空いていないですね~」と声をかけると「立ってるのが辛いのよ」と仰っていた為、近くのコンビニのベンチまで案内致しました。
距離的に50メートル程だったのですが、おばあ様は休み休み歩かれてました。
時間をかけてベンチにつき、一息つきお話を伺うと、
「今年に入って寒さに敵わずなかなか外に出れなくて、けど今日は天気も良いし調子も良かったから美容室でパーマをかけようと思ってね、タクシーで来たんだけど、いざ到着したらまだ空いてなくて...あなたが来てくれて助かったわ」
と、仰ってくださり、私も
「いえいえ、これも親切心ですから」
と弊社の取り組みを少し話させていただき、お褒めになってくれました。
そこで気持ちが良くなってしまった私は、おばあ様との出会いは何かの縁だからと、コーヒーを御馳走しようと思い、おばあ様の分もコーヒーを買い、渡しました。
しかしおばあ様は、「いやだぁコーヒーは飲めないのよ、お世話焼かないで」と、一言。「足るを知る」事は大切だと学びました。「老子 画像」の画像検索結果
「それよりあなた、そんな恰好で寒くないの?このマフラー使いなさい」
と薄着の私に気を使ってくださり、おばあ様の手編みのマフラーを私の首に巻いてくださりました。こう言った何気ない日常の出来事を積み重ね、当たり前に出来る人間になろうと決める出来事でした。