2018年2月15日木曜日

何も起こらなかったのが幸い

こんにちは。
大宮相談室の川合です。

冬季オリンピックも始まり、毎日結果が気になる今日この頃です。
平昌は大変気温が低く、極寒の中で行われているそうですが、現地は雪があまり降らないそうですね。
昨日ノルディック複合のクロスカントリーをテレビで見ていたのですが、
コースの雪は人工雪だそうです。
自然相手のこととは言え、人工雪でコースを作らなければならないのは、大変なことだろうと思います。

一方、日本では今シーズン雪が多いですね。
関東でも1月22日に大雪となり、特に帰宅ラッシュの時間帯は交通網にも影響が出て、大きな混乱をもたらしました。

大雪から2日後の1月24日の朝の通勤時、自宅から最寄り駅へ徒歩で向かっておりました。道路は雪が残っていたり、凍っていたりして歩きづらい状況でした。
途中、約2メートル位の長さで道路全面が凍っている所がありました。
学生やサラリーマンの方々はピョンと飛んだり、凍ってはいながらも歩けそうな所をうまく見付けて通過していましたが、その中に杖をつきながらすり足で歩いている高齢男性が目に入りました。
後ろから見て「大丈夫かなぁ」と思いましたが、声を掛けたり、身体を支えたりすると逆に危ないと思い、スッとその方の左後ろに付き、滑ったりバランスを崩すことがあればサッと手が出せるようにしました。
幸い何事もなくそこを通過されたので、男性も私の存在に気付くことなく、私もそのまま男性を追い抜いて駅に向かいました。

今回は何をしたわけではないですが、逆に何も起こらなかったことが良かった出来事です。



               
大宮駅近くの様子
(1月22日15時頃撮影)
我が家の愛犬、凛(2歳♂)は、
初めて雪の中に入りました。
(1月23日15時頃撮影)
        

                                                                   

2018年2月14日水曜日

原点に立ち返って…


「何で今の仕事をしているのですか?」

私が今の仕事に就いてから、皆様方から最も多く頂く質問です。


理由は…いろいろとありますが、転機となった一つの事柄として、今から7年前、未曽有の被害をもたらした東日本大震災直後に、行政からの依頼で「いたばし災害支援ネットワーク」の一員として岩手県陸前高田市での支援活動を行っていた事が挙げられます。

私の居た支援チームの役割は、津波の影響で「生活の場を失った」要支援1~要介護3までの20名が避難していた陸前高田市内にある福祉避難所で
①避難者の生活支援をしながらメンタルケアに努め、新たな生活を始める意欲を持たせる。
②行政各所、現地の介護保険事業所やケアマネジャーとの連絡調整を担い、避難者の方々が「新たな生活の場」を見つけて移るまでの橋渡しをする
ことでした。

その為に各地から集まった医師・看護師・ケアマネジャー・リハビリ専門職・介護士・ボランティアスタッフ等と昼夜意見を交えながら連携を取り、その時点で行える精一杯の支援活動に直接関われたことが良き経験として活きています。

徐々に「新たな生活の場」が見つかった方との別れが訪れ、一人…また一人…と送り出す際は、嬉しさと寂しさの交錯する思いの中、何度も見送りました。

残念ながら、私の在任中では最後の一人を送り出す瞬間までは立ち合えませんでしたが、福祉避難所は同年の615日に全ての方を送り出し、その役割を終えました。

その経験もあって…?なのか、現在は「ロイヤル入居相談室」の一員として、様々なご事情から「新たな生活の場」を探されている方々の橋渡しを担っており、そのやりがいを強く感じる日々を過ごしております。


                                 大宮相談室:中村

2018年2月11日日曜日

オレンジリングを持つ者として・・・

ロイヤル新宿相談室の水戸です。

突然ですが、皆さん、「オレンジリング」をお持ちでしょうか?

「オレンジリング」とは、厚生労働省が推進する事業で、各地域で開催される『認知症サポーター養成講座』を受講した方に配付されるオレンジ色のリストバンドのことです。オレンジリングは認知症を支援する『目印』であり、連携のしるしでもあります。

私も前職で認知症サポーター養成講座を受講し、オレンジリングを保有しているのですが、なかなか仕事以外の日常生活において、認知症の方をサポートする機会がありませんでした。

そんな中、昨年末の夕方に営業で市道を徒歩で移動中、ご高齢の男性の方が民家の生垣に倒れこむように転倒する場面に遭遇しました。
お声がけし、大きなお怪我はされていないようでしたので、ご自宅まで一緒に付き添うことにしましたが、ご指示いただいた道を歩いても一向に自宅にたどり着きませんでした。
ご本人に了承いただき、手提げかばんの中身を拝見したところ、通われているデイサービスの連絡帳があったため、そこに連絡しました。
認知症の方で、ちょうど捜索願を出されていたところだったそうです。
デイサービスの方に迎えに来ていただき、無事ご自宅まで帰宅されました。

後日、ご家族やデイサービスの方から連絡をいただき、特にお怪我や体調不良もなく過ごされているとのことで、大変安堵しました。

ようやく、「オレンジリング」を持つ者としての役割を果たせた気がした、貴重な機会でした。

新宿相談室 水戸 一生

富士屋ホテルの彫刻

ロイヤル入居相談室の川上です。
先日、富士屋ホテルのカレーを食べに行ってきました。
レストランの柱全てに怖い顔をした彫刻が掘ってありました。
従業員さんに尋ねると、【弊社3代目の社長】ですとお答え頂きました。
なんと、【従業員が、お客様に真心こめて接しているか】を常に見ているという事でした。受け答えから、従業員さんもそれが嫌ではなく、社長の思いを理解して働いているといるのが実感できました。当然、対応も素晴らしいものでした。
フロントのスタッフや接客の方も素晴らしかったです。接客の20代の女性は外国の方と英語で話をされているのを見て、英語凄いですねと声をかけさせて頂くと、まだまだ勉強中ですと謙遜されていました。皆楽しそうに働いていらっしゃるので、やりがいは何かを思いきって聞かせていただくと、【お客様も従業員も少しの成功を大げさに褒めてくれるから】ということでした。そんな一言で、あんなに若い女性が組織の理念や考え方を理解して働いていることが解りました。素晴らしいと思いました。強い組織だとも思いました。そして勤勉さを見習わなければと思いました。
歴史ある老舗、やっぱり素晴らしかったです。
良かったら皆様も3代目社長に会いに行ってみて下さい。


親切な高齢者施設

先日、埼玉のとあるサービス付き高齢者向け住宅にご相談者様を案内させて頂いた時のお話です。

お昼時のご案内は、お食事を提供して下さるホームさんが多いのですが、発注の都合もあり基本的には事前の予約となります。
案内当日、相談者様が1名増となりましたので、「私の分をご家族様に譲って下さい」とお願いし、外で待機しているとホームの方が「これどうぞ食べて下さい。用意できなくてすみません」と、オニギリ・サンドイッチ・飲み物を買ってきて下さいました。

この様な対応をして頂いたのははじめてで、とても嬉しく思いました。


施設を選ぶ際に、ハード面の影響はとても大きいですし大事な事でもありますが、やはり普通の家を選ぶのと違って他者の助力も借りながら生活をしていくので、ソフト面は凄く大事になると個人的には思います。
パンフレットやホームページ上だけでは伝わらない、現地で働かれている職員さん達の熱いお気持ちを是非見に行って頂きたいと思います。

新宿相談室 井上

2018年2月10日土曜日

忍野八海

大変に遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。

新宿相談室の山元でございます。

本年もロイヤル入居相談室の新宿のメンバー15人全員が力を合わせて

皆様の幸せのお手伝いができるように日々励んで参ります。

皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。



今年も「忍野八海」に行って来ました。天然記念物である「忍野八海」は富士山の伏流水

に水源を発する湧水池です。その透明度に毎年目が奪われ自然の素晴らしさを感じて

おります。富士信仰の古跡霊場や富士道者の禊の場の歴史や伝説、富士山域を背景とした

風致の優れた水景を保有するこの土地は、世界遺産富士山の構成資産の一部として認定

されるほどです。毎年新年にこの土地を訪れると訪れることができることへの感謝や

お仕事をできる喜びや、昨年は何人の方に親切に出来たか、また反省など深く考える

機会となっております。今年も初心を忘れずに「幸せのお手伝い」ができるか、

多くのご高齢の方によろこんでいただけるか年頭に置いて行動してまいります。

「百聞は一見に如かず」この厳かで神秘的な湧水池を是非、訪ねてみては

いかがでしょうか。

                             新宿相談室 山元 英裕








50年間、行き付けの美容院


ロイヤル入居相談室 新宿店
住み替え支援相談員 佐野

 先日、回復期リハビリテーション病院に入院中の70代女性のご本人様と一緒に、有料老人ホームへ車でご案内致しました。久し振りの外出の為、他のご家族も3人おりましたので、安全面で問題がないと思い「ご案内が終わりましたら、ご自宅に寄りますか?」と伺いました。すると、「自宅よりも50年間行き付けの美容院に寄ってカットしたい」との事でした。しかし、他のご家族は私に気を遣っているのと、病院に戻る時間を気にしており、全員反対でした。私は「今日の為に時間は空けてあるので大丈夫ですよ」とお伝えすると、ご家族の了承を得られ美容院へ行く事が出来ました。ご本人様はご満悦の表情で、ご家族にも喜んで頂けました。

2018年2月9日金曜日

施設運営者様より

新宿相談室の伊藤と申します。
昨年の春より相談員としてお世話になっております。


先日ホームの施設長と、お客様のご要望について確認している中で、「ロイヤルさんはお客様にパンフレットを送って終わりということがなく、本当に丁寧ですよね。僕らとしても助かります」とのお言葉いただきました。
また、ご紹介したお客様のご様子を伺いした際も、「さすがロイヤルさんですね。」と運営の方からお声がけいただくことがここ数ヶ月の間でも多々ありました。
今まで先輩方が築き上げた信頼を感じるとともに、私も恥じぬよう精進せねばと身に沁みる思いです。
また明日からも頑張ります!

新宿相談室 伊藤

2018年2月1日木曜日

退院予定の方のご案内

ホーム入居を検討されているお客様で、数件ホームのご案内をしていたのですが、
ご自宅で転倒され入院することになってしまいました。しばらく病院で治療し、そして現在はリハビリを頑張っておられます。
そして先日久しぶりにお会いしてきて、改めて退院を目途にホームへの入居をしたいと言われました。これからもういちどその方の現在の状態にあったホームを探し、見学へと行く予定になります。
ご本人様より、「いろいろ見に行かせてもらったのに、また一から探してもうらうのは申し訳ありません、本当に感謝しています」とおっしゃっていただきました。
ご本人様だけでなく、医療ソーシャルワーカーさんからも「なかなか日々の業務が忙しく、自分たちだけでホームを探すのは大変だからとても助かります」と喜んでいただきました。
我々の仕事上、ホームを探し提案するのは当然のことなのですが、そこに対し深く感謝してもらえて、改めてこの仕事のやりがいを感じました。
たくさんのお客様に喜んでいただけるよう、これからも日々成長していかなければいけないと思いました。

新宿相談室 秋田 将吾