2018年5月5日土曜日

ヘアドネーション

ごきげんよう。大宮相談室の河野です。

先日、2年間かけて33㎝伸ばした髪を美容室でばっさりと切りました。
久しぶりのベリーショートです。

「ヘアドネーション」(髪の毛の寄付)という活動をご存知でしょうか?
アメリカで始まったボランティア活動で、現在は世界中に広まっています。
寄付された髪の毛は医療用ウィッグとして生まれ変わり、小児癌、無毛症、
先天性の脱毛症、不慮の事故等で髪の毛を失ってしまった子供達のために
無償で提供される運動です。
1つのウィッグを作るためには、約20~30人分の髪の毛が必要なので、多くの
人の寄付が必要です。人毛100%の医療用ウイッグの制作費は10万円程かかる
そうですが、全て寄付金で制作されています。現在、ウィッグを待っている
子供達は、230人以上いるそうです。
近所に住む女の子も、3年程前にスキー場で大けがをして、髪を失ってしまい、
ウイッグを使われています。最初は、人工髪のウイッグを使っていたそうですが、
見た目ですぐにわかってしまうため、学校へ行く事を拒むようになったそうです。
今は、人毛100%のウイッグをかぶり、元気に学校に通っているそうです。
女の子のおばあちゃまが、人毛のウイッグは自然な感じなので、性格が明るく
なったと嬉しそうに話していました。
髪がないことで外出しなくなったりする子供達に勇気を与える取り組みに賛同して、
子供達の笑顔のお手伝いに参加出来た事を嬉しく思います。