2018年7月1日日曜日

姑よりお嫁様へ愛の言葉




 こんにちは、新宿店の佐野です。
今日も34度で本当に暑かったですね。
今年の夏も暑くなりそうですので、体調にはくれぐれもお気を付け下さいませ。
 
私が紹介し某ホームに入居した女性のお客様より、知人のお義母様の入居先を探して
ほしいとの事でご紹介頂きました。軽度の認知症があるお義母様は中国地方に長男夫婦と同居しておりましたが、事情で次男夫婦のいる東京都の介護付有料老人ホームを紹介し入居する事になりました。入居前はお嫁様とお義母様は毎日23時間お電話で話をしていたそうで、本当に仲の良い親子のようでした。入居後、東京の生活に合わず、
「寂しい、中国地方に帰りたい」と強く訴える様になり、ホームのスタッフに色々と協力をして頂いたり、お話相手サービスを自費ヘルパーさんに頼んだりしておりました。
その様なお話を聞き、私も何とか協力したいと思い、お部屋に訪問しお義母様と2人で
3時間程お話をしてまいりました。お義母様はお嫁さんに対して、
「本当に実の娘と思っており私の宝」、次男様に対しても「一緒に歩く時は必ず手を握ってくれる優しい子」と仰っており、お嫁様にお電話してお伝えしました。その後、色々検討し中国地方のグループホームに入所する事になりました。それから3か月が経過した頃、私からお嫁様にお電話をしてお義母様の様子を伺った所、認知症が進みお嫁様の事は会っても分からなくなってしまい、「息子と一緒にいる知らない人」になってしまったとの事でした。お嫁様より、一度もお義母様より直接褒められた事がなく、佐野さんがお義母様と会ってお話をしてくれた「私の宝」が最後の言葉であり、あの時感無量で涙を流しましたと感謝のお言葉を頂きました。間接的ですが、少しでも嫁姑のお気持ちの所でお役に立てて良かったです。