2020年2月20日木曜日

花粉症・・・始まりました!

皆さん、こんにちは!
川崎相談室の出原です。最近は新型コロナウィルスの影響で、
日本中でマスクが欠品しています。
ウィルスは目に見えない、まさに悪魔です。
うがい、手洗い、睡眠、栄養補給、不要不急な外出は避ける、
自身で予防するしかありません。
私の自宅から半径10km以内の病院で感染のニュースが有りました。
近くまで迫っていることを実感しています。

しかし私としては、コロナウィルスより、毎年必ずやて来る、微かに見える
黄色い悪魔の方に恐怖を感じております。
毎年、昼夜問わず症状に悩まされています。

インフル、コロナ、花粉、しばらくはマスクが手放せません。
見つけたら備蓄に努めます。
皆さんも十分にお気を付けください。

川崎相談室 出原(いではら)

2020年2月16日日曜日

マスク着用の是非

新型コロナウイルスや新型インフルエンザなど、いろいろな病気が世界中を席捲している昨今、接客業である私たち相談員は、お客様に対してどのような対応をするべきなのか考えることがあります。
ホームのご見学に伺わせて頂くと、手洗い、うがい、マスク着用などのご指示を頂くことが多く、勿論ホームのご指示に従って対応させて頂いていますが、普段の生活の中で、また店舗等での接客中などのマスク着用はどうしたらよいものだろうかと。
本来的にはお客様とお話しさせて頂く時にマスク着用というのは失礼なのではとは思いますが、現在の状況を鑑みるにむしろマスク着用の方がお客様の安全を考えた「親切心のある」対応なのではないかとも思えます。
そういう意味では一律の対応にするということでもなく、臨機応変にお客様に不快感、不安感を与えないようにしていけたらそれが一番なのかな、というのが現在のところの結論ですが、それもまた難しいことではあり…。
新聞などでも取り上げられていたテーマではありますが、皆様はどう思われますか?

勿論、栄養と休養をしっかりと取って、まずは自身の健康管理をすることでベストな状態で日々の業務に臨めるようにすることが第一ではありますが、そのうえでよりお客様の為に出来ることとして考えられることは、いろんなところにあるものですよね。
これからもたくさん考え、試行錯誤していきたいと思います。

病気、気候など不穏な感じがすることが多い日々ですが、ご自愛下さいませ。

2020年1月22日水曜日

ご挨拶

初めまして 横浜相談室で10月より相談員をしております、宮﨑と申します。

在宅介護の業界で、車いすや介護ベッドなどの福祉用具を女手で長年担いで来ました!

物を言わない、人に気を遣う必要のない「道具」を活用する事で、自分の出来る事を続けていくお手伝いがとても好きでしたが、大好きな自宅で苦しい思いをして暮らしている方と接する機会も多く、他に幸せな選択肢はないのかな?と考えてこの相談室に来ました。

それぞれの施設での生活やスタッフを知り、自分(の家族)だったらどうか?プロの目としてはどうか?その施設で暮らすとはどういう事かを向き合ってとことん考え抜き、悩んでいる方のお手伝いを心からさせて頂きたいと日々奮闘しておりますので、構えず相談してみてくださいませ。

以前、所作を学んだ先生がお話された「笑顔の連鎖」という言葉を大切にしています。
自分も人も大切に、幸せを感じるひと時が増える一年になりますように(^▽^)/

横浜相談室 宮﨑

一歩踏み出す勇気


こんにちは。

横浜相談室の岸です。

先日、街であった出来事と感じたことを書きます。


お休みに外出していた時に「すみません手を貸してください」と
大きな声が聞こえたのでので声の出所を探すと人通りの中に倒れている
人を支えている女性が目に入りました。
ハッと思い駆けつけ私が支えに入り、その女性に救急車の手配を頼み
救急隊員が来るまでの対応をしました。

救急車を見送ると女性から「ありがとうございました。声をかけても誰も見て見ぬふりでどうなるかと思いました」と言葉がありました。
その道は常に人が途切れないような場所なので、その言葉を聞き寂しさを感じました。
「どうしてよいかわからない」「面倒な事に巻き込まれたくない」等、通りすぎた人は思ったのでしょうか?わかりません。

自分は自分から歩み寄る人間でいようと思いました。


高齢のご夫婦

皆さま こんにちは。

厳しい寒さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

以前この時期に相談をいただいたご夫婦のお話しです。


夫婦二人暮らしで若年性認知症を持つ奥様をご主人がケアして来ました。

発症は20年前。年齢は50代。

グループホームや有料老人ホームを考え出したのはご主人の体調面でした。


相談が始まりご提案や入居後の様子を伝えるほどに顔は険しくなります。

どうやら治らない病気と分かっていてもいつか昔のように暮らせる事を

諦めきれないようでした。

『目の前の妻は容姿は変わらなくても全くの別人。

ボタンも留めれず自分の事もわからない』 残酷と泣かれてました。


このご夫婦は今も在宅を続けてます。



ひとりづつ幸せの価値観は違うものと気付けた訪問でした。



横浜相談室
髙橋 知裕






初心

皆さまこんにちは。
横浜相談室、宇都宮です。
2020年、新しい年になりましたね。
今年は暖冬とはいえ、朝晩の冷え込みは堪えます...皆さま、体調など崩されていないでしょうか。
春が待ち遠しいですね。

さて、春といえば、進学や就職の時期です。
私の周りでは、兄妹の姪っ子たちが小中の入学、親友の子供の進学が控えています。
必要なものを聞いて、あれこれ悩みながら、お祝いの品の準備を進めています。

親友の子供は、理学療法士を目指して専門学校の合格が決まりました。
心ばかりのお祝いを包み手紙を添えました。
手紙を書きながら、手を止めふと同じ頃の自分を思い出していました。

高校1年のとき、地元に新しく社会福祉専門学校ができました。まだ介護福祉士という専門資格が世の中にあまり知られていない時代でした。
看護学校を目指していましたが、進路を変更し、その社会福祉専門学校の介護福祉科への入学を決めました。
時代は措置制度、介護保険制度はスタートしておりません。今ほど、その方の尊厳や個別ケアなどは重視されていませんでした。
そんな中で、お声かけの仕方や寄り添うこと、目線を合わせたケア(ユマニチュード)を無言の抵抗のように続けていました。
その頃のことがその先も変わらず原点となっています。知識や経験を重ねようと、対人と人としての関わり、相手への尊厳、寄り添うケアを、現場では伝え続けてきました。

これまでの経験が、皆様のご相談にお役に立てればと思いながら、日々窓口に立っております。
お困りごとご相談がございましたら、いつでも、そごうへお気軽にお立ち寄り下さいませ。

まだまだ不安定な気候が続きますので、皆さまくれぐれもご自愛のうえお過ごし下さいませ。
それでは、本年もどうぞよろしくお願い致します。

2020年1月21日火曜日

皆さん 初めまして!

皆様 初めまして!

10月に入社致しました横浜相談室の須藤 智(ストウ サトシ)と申します。

これまで16年間、特別養護老人ホームで介護支援専門員をしておりました。

これまでの経験を活かして、「お客様お一人お一人の思いを大切に」をモットー
に相談にあたっております。

まだまだ新人ではございますが、お客様との出会いの一つ一つを大切にして、
日々努力と成長を忘れずに精進して参ります。

老人ホーム選びでお困りごとがございましたら、お気軽にロイヤル入居相談室
へご相談下さい。


まだまだ、寒い日が続きますが、皆様どうかお身体ご自愛下さい。