2018年6月8日金曜日

入居してからの願い

皆さん、こんにちは!
多摩相談室の出原です。
先月施設をご紹介し、入居されたお客様の話です。
病院に入院中の方で、退院後は駅近で、リハビリの出来る老人ホームへ入居したい
とのご希望がありました。条件にあった施設をご紹介して、特に問題なく入居となりました。
入居して半月位から、少し認知症が進んできた印象がありましたが、施設の方にお任せをしていました。
ある日、ご本人様から相談室に電話があり、「飯がまずい!」「リハビリが少ない!」
「別の施設を紹介してくれ!」と1日に何度も電話が来るようになりました。
ご本人様は、相当ストレスを感じている様子でした。
ご家族と施設に連絡し、ヒアリングをお願い致しました。
数日後、ご本人様が車椅子に乗って、介護タクシーの方と突然来店され、
「あなたが施設に話してくれたから、リハビリの回数が増えたよ。ありがとう」
と御礼の言葉を頂戴しました。
やはり、以前より認知症が進んでいると感じましたが、
ご本人は、「リハビリを頑張って福岡に行く!」と意気込まれていました。
その願いは難しいのかもしれません。しかし入居後も目標を持って努力するお姿に、
私も感動を頂きました。