新宿相談室の山元でございます。
先日、家族と恵比寿にある東京写真美術館にて映画「二宮 金次郎」を鑑賞して
きました。正直、歴史上の人物で薪を背負って歩きながら本を読んでいる少年像
しかイメージがなかったのでが、映画を観て一変しました。
天明7年7月23日(1787)相模国足柄上郡栢山(かやま)村に生まれ安政3年10月20日(1856)下野国都賀郡今市村で70年の生涯を閉じています。二宮尊徳も(そんとく)で通っているが正確には『たかのり』と読みます。幼少のころに父母を亡くすが、猛勉強の末、農民から武士になり、栃木県の村の復興を始め、600以上の村の復興を成し遂げた人物です。あまり詳しく話すとネタバレになってしまうので一度映画をご覧いただければと思います。
栃木県の真岡市の復興が順調にいかず、千葉県にある「成田山」の貫主であった照胤和尚の指導を受けたのだと言う。そして、以下の七大誓願を成田不動尊に誓いました。
禍を転じて福となし、
凶を転じて吉となし、
借財を転じて無借となし、
荒地を転じて開田となし、
痩せ地を転じて沃土となし、
衰貧を転じて富栄となし、
困窮を転じて安楽となし、
一切人民の悪しきところを除き、
一切人民の好むところ、ことごとく之を与えん
「人はみな円の中にいる」つまり心理万象のすべてがつながっている。いまいる場所で
直向きにその問題に全力で取り組み、抜苦与楽の精神で立ち向かう精神を学ぶことができました。この精神を忘れず日々の仕事に取り組んで参ります。

