2018年5月6日日曜日

木々

新宿相談室 近藤研作です。

先日、自宅近所を散歩していると、路上の木々の手入れをしている方を見かけました。

ただ季節の流れで路上の木々は変化していると思っていたのですが、実はしっかりと手入れをしている人もいるとは、驚きでした。
そのおかげで、ただ車が走るだけの道に、その名の通りハナのある道になるのだなとしみじみとしました。

何かのコマーシャルではないですが、普段全く意識してない事柄も、誰かが何かをして成り立っているのだな、と感動いたしました。

地球規模で私が行っている物事を眺めたらちっぽけで一見意味のないことと思いますが、目の前の人、目の前の事、自分が見ている世界では、そのすべてが実は大切なことなのだと、改めて確認することが出来ました。

今後も目の前のことに対して全力で出し切って取り組みたいと思います。

埼玉県認知症サポート企業として


大宮相談室の中村です。

昨年のブログでもご紹介させて頂きましたが、大宮相談室では定期的に「認知症サポーター養成講座」を開催しております。

今年も2月に新宿区、3月にさいたま市大宮区で行い、今月も企業団体向けに25名程のご依頼を承っております。

 その継続的な活動もあり、大宮相談室は埼玉ロイヤル株式会社の名で「埼玉県認知症サポート企業」として、昨年6月に登録が認められました。


厚生労働省が推進する認知症サポーター養成講座は、地域の方々が認知症について正しく理解する事で、地域単位で認知症の方やその家族を見守り・支援できる事を目指しており、「認知症サポーター」は認知症の方やそのご家族の「応援者」です。

認知症サポーターになったからといって、何かをしなければならないということはありません。


認知症について正しく理解して頂く事で、偏見を持たなくなるだけでも十分です。


もし、認知症で困っている方やそのご家族を見かけた時に・・・

「何かお困りですか?」
 
と一声を掛けるだけでも、そのご家族は地域の中で孤立せずに、救われた思いがします。

このブログをご覧になった方で「認知症サポーター」にご興味を持たれましたら、気軽に大宮相談室までお問い合わせください。

10名程のご参加が頂けるのなら、ご希望の日時や場所に合わせて講座を開催させて頂きます。

この春から「新しいオレンジリング」に変わり、とても可愛らしいデザインになりましたので、既に受講された方でも「新たな気付きの機会」として受講して頂けたら幸いです。

2018年5月5日土曜日

ヘアドネーション

ごきげんよう。大宮相談室の河野です。

先日、2年間かけて33㎝伸ばした髪を美容室でばっさりと切りました。
久しぶりのベリーショートです。

「ヘアドネーション」(髪の毛の寄付)という活動をご存知でしょうか?
アメリカで始まったボランティア活動で、現在は世界中に広まっています。
寄付された髪の毛は医療用ウィッグとして生まれ変わり、小児癌、無毛症、
先天性の脱毛症、不慮の事故等で髪の毛を失ってしまった子供達のために
無償で提供される運動です。
1つのウィッグを作るためには、約20~30人分の髪の毛が必要なので、多くの
人の寄付が必要です。人毛100%の医療用ウイッグの制作費は10万円程かかる
そうですが、全て寄付金で制作されています。現在、ウィッグを待っている
子供達は、230人以上いるそうです。
近所に住む女の子も、3年程前にスキー場で大けがをして、髪を失ってしまい、
ウイッグを使われています。最初は、人工髪のウイッグを使っていたそうですが、
見た目ですぐにわかってしまうため、学校へ行く事を拒むようになったそうです。
今は、人毛100%のウイッグをかぶり、元気に学校に通っているそうです。
女の子のおばあちゃまが、人毛のウイッグは自然な感じなので、性格が明るく
なったと嬉しそうに話していました。
髪がないことで外出しなくなったりする子供達に勇気を与える取り組みに賛同して、
子供達の笑顔のお手伝いに参加出来た事を嬉しく思います。

本当の住み替え支援

大宮相談室の田邉です。
相談員としてご相談を担当させて頂くようになってからようやく1年が経ちました。
いろいろな相談を対応させて頂き、少しでも成長できたかなと感じる今日この頃です。

先日、新しくホームにご入居になられた女性のところにお邪魔させていただきました。
お引越し荷物も綺麗に片付けられていて、新生活の準備は完璧といったかんじでしたが、お話させて頂くといろいろご希望があるようでした。西日が気になるので「遮光カーテンを新調したい」、スーパーが近いため杖を使って買い物に行きたいので、「杖も新調したい」、お出かけするための「服も新しいものを買いに行きたい」などなど・・・。

以前のご生活ではなかなか自由に出かけたりお部屋を模様替えしたいができなかったそうで、お話される雰囲気はとても楽しそうでした。
私もなるべくすべてを叶えられるようにインテリアのご紹介や福祉用具のお店などをお探しさせて頂きました。

5月に入り女性からお電話があり、お部屋に無事カーテンが設置されたとのことです。
「ぜひ見に来てね」とおっしゃる声はとても嬉しそうで、本当の意味で住み替え支援ができたなぁと感じました。

2018年5月4日金曜日

少しのきっかけと行動

大宮相談室の伊藤です。

私が埼玉ロイヤルに入社してから早いもので、4月で1年が経ちました。過ぎる時間がとても早く感じられた1年でした。
埼玉ロイヤルはそごう大宮店の10階に店舗を設け、ご相談の対応をさせて頂いています。入社から少しの間は、同じフロアで働いている他店舗の方と話す機会がありませんでした。しかし、折角同じフロアで働いているのだからと思い、自分から他店舗の方へ挨拶するように心掛けました。最初は上手くいきませんでしたが、現在では自然に挨拶できるようになり、他店舗の方からも挨拶して頂けるようになりました。少しのきっかけと行動で、物事は変わるのだと改めて感じました。気持ち良く仕事ができるよう、これからも自分から挨拶していこうと思います。

【 無 意 識 】




小職が弊社において「小さな親切心」を意識し行動を心がけてから約3年になる。ある文献で、人は新しいものに取り組みそれを習得する(ものにする?)まで最低でも3000時間を要するという。仮に就業中のみ、それを意識的に行動し続けたとした場合、1年半経てばおよそ3000時間になる。我々が行動指針として掲げている「親切心」は、その倍の時間が経過している。
先頃、旧友にあった際に「なんかちょっと以前に比べると変わったな」と言われた。昔でいうところの初老と言われる年になったのだから変わるのも当然だと言ったら、「違う。気が利かなかったお前がなんかそうじゃない…」と返された。そのようなことを親族にも言われる場面が時折ある…。
以前が酷すぎた??こともあると思うが、複数の人に言われると、ある程度は、その時間を要した効果があったのだろう。
我が社の「親切心」の取り組みは、単なる対外的なアピールとしてではなく、社員一人一人の心構えも変え、ちょっとした人としての成長をも促しているものなのだと考えている。 (埼玉ロイヤル そごう大宮店 東 哲治郎)
               

2018年5月3日木曜日

むさしの号


大宮相談室の川合です。

 私は所沢市在住で自宅の最寄り駅から大宮相談室のあるJR大宮駅への通勤電車は3回の乗り換え、計4路線を乗り継ぎます。

 ところが、自宅から3路線目のJR武蔵野線には毎日朝夕各2本ずつ「むさしの号」という八王子~大宮を結ぶ電車が走っています。この「むさしの号」に乗ることができると、4路線目であるJR埼京線への乗り換えの必要がなく、直接大宮へ行くことができ、大変重宝しています。もちろん帰りの大宮駅発八王子行きの「むさしの号」も時間短縮&乗り換え回数減と良いこと尽くめの電車です。

 平日は通勤・通学の方が中心で、2本しかない電車ですが、皆さんその時間を合わせて乗っている方がほとんどです。しかし休日になると普段あまり乗らない方が利用されるので、時々時刻表や電光板とにらめっこしている方を見かけます。

 ゴールデンウィークが始まった429日日曜日の朝、むさしの号に乗るため、発車時間の約10分前にホームに到着し、先頭で並んで本を読んでいました。すると2歳位の男の子を乗せたベビーカーを押し、もう片方の手には5歳位の男の子を連れたお母さんが私の後ろに並びました。2人の男の子は麦わら帽子をかぶり、新幹線のイラストが入ったリュックサックを背負い、新幹線のおもちゃを持っていたので「GWに入ったし、大宮まで行って新幹線に乗るのかなぁ」と勝手に想像していました。しばらくしてホームにはむさしの号の1本前の通常の電車が来ました。

「この電車は東京行きです。むさしの号大宮行きは次の電車までお待ちください」

とアナウンスは流れているものの、後ろに並んでいたお母さんは乗っていいものなのか、どうなのか迷っている様子でした。私が、

「大宮に行くのでしたら次の電車ですよ」

と伝えると、

「あ、そうですか、ありがとうございます!!」

とその電車には乗らず、その後のむさしの号に一緒に乗り、大宮駅まで乗っていました。
電車内でのご家族間の会話の内容からやはり大宮から新幹線に乗るようでした。
おそらく新幹線の時間も決まっていたでしょうから、お役に立てて嬉しかったです。


むさしの号 大宮行