皆さま こんにちは。
厳しい寒さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
以前この時期に相談をいただいたご夫婦のお話しです。
夫婦二人暮らしで若年性認知症を持つ奥様をご主人がケアして来ました。
発症は20年前。年齢は50代。
グループホームや有料老人ホームを考え出したのはご主人の体調面でした。
相談が始まりご提案や入居後の様子を伝えるほどに顔は険しくなります。
どうやら治らない病気と分かっていてもいつか昔のように暮らせる事を
諦めきれないようでした。
『目の前の妻は容姿は変わらなくても全くの別人。
ボタンも留めれず自分の事もわからない』 残酷と泣かれてました。
このご夫婦は今も在宅を続けてます。
ひとりづつ幸せの価値観は違うものと気付けた訪問でした。
横浜相談室
髙橋 知裕