横浜相談室の遠藤成幸です。
今日は、〝中秋の名月〟です。残念ながら、日本全体に前線が延び、❛月見❜とまではいかないようです。
この時期になっても、なんとなく蒸し暑かったりと、今年は残暑が長引いているようです。
くれぐれも、お身体ご留意くださいませ。
さて、つい先日、自治体と自治会が合同で開催する。我が町の『総合防災訓練』に参加してまいりました。
年1回の大きな行事です。
今年は、【救援救護班】の任を仰せつかり、朝8時半の防災放送を合図に訓練が開始されました。
災害の設定は
●震度6強
●20メートル級の津波発生
大規模災害です。
粛々と訓練が進行している中、進行台本にはない突発的な事態が生じ、その場で実践することになりました。(実は、台本にない事態は毎年恒例なのですが・・・)
予期せぬ状況下で、各人が適切に行動できるかの、正に実戦形式の訓練です!
情報収集班から、急報がはいります。
「3町目●● 〇〇宅で、建物が倒壊!逃げ遅れた住人が、取り残されている!!」
「必要な機器を装備し、直ちに救助に向かえ!!」
それまでの雰囲気は一変し、あたりに緊張がはしります。
なんとなくダラダラと時間が経過し、シャキッとせずに参加している中学生や小学生もその空気を感じ取ってか、目つきが変わりました。
出動の準備中に、特に目つきが変わった(良い意味で)中学生4~5人を引き連れて、現場に急行し、救助活動を行いました。
現場で応急処置を行い、簡易タンカ(竹と毛布で簡単に作れます)で、本部まで搬送しました。
さっきまで頼りなかった中学生が、キビキビと動き、台本にはない要救助者への気遣いや声掛けを積極的に行っている姿に、先ほどまでとは別人であるかの錯覚さえしてしまうほどの頼もしさとなんともけなげな優しさ、親切さを感じました。
『最近の若い者は・・・・素晴らしい!』
この日は、私が彼らから何か教わったような気がしました。
そこに利害関係は何もなく、ただただ単純に相手を思いやる純粋な気持ちや行動がある。これこそ、親切心の他なにものでもないと強く感じた日でした。
あらためて、自身でも〝親切心〟について、実践していかなければと感じました。
「我が町の若者諸君!君たちは素晴らしい!!」
とても充実した1日になりました。
横浜相談室
遠藤 成幸