2019年8月29日木曜日

いぬのきもち

先日我が家に新しい家族が増えました。保護犬を迎え入れたのです。

崩壊したブリーダーから助け出したり、飼えなくなった人から引き取り保護している団体が多数あることを知り、その中から1匹迎えることになりました。

環境省の統計によると、
平成29年度、犬・猫の殺処分数は43,216匹(犬:8,362匹、猫:34,854匹)。
平成25年度の128,241匹から1/3に減ってきているとは言え、たくさんの尊い命が処分されている
現状があります。

個人でできることは限られてしまいますが、マナーを守って最後まで責任を持って過ごすことで、
飼い主も愛犬も共に幸せになれるのではないでしょうか。


<犬の十戒>

1、私の一生は、10年から15年くらいしかありません。ほんのわずかな時間でも、
  あなたと離れていることは辛いのです。私のことを飼う前に、どうかそのことを
  考えてください。

2、私が「あなたが私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間が必要です。

3、私を信頼してください。それだけで幸せです。

4、私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには仕事や
  楽しみがありますし、友達もいるでしょう。でも私にはあなたしかいないのです。

5、時には私に話し掛けてください。たとえあなたの言葉そのものがわからなくても、
  私に話し掛けているあなたの声を理解しています。

6、あなたが私のことをどんな風に扱っているのか気付いてください。私はそのことを
  決して忘れません。

7、私を叩く前に思い出してください。私はあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことが
  できる歯があるということを。私はあなたを噛まないようにしているということを。

8、私のことを、言うことを聞かないと怒る前に、何か原因があるのではないかと考えて
  みてください。食事はちゃんとしているか、太陽が照り付ける日なたに置き去りに
  していないか、年を取って弱ってきていないか、など。

9、私が年を取ってもどうか優しく世話をしてください。

10、最期の旅立ちの時には、どうかそばにいて私を見送ってください。
  「見ているのが辛いから」なんて言わないで、私を独りぼっちで逝かせたりしないで
  ほしいのです。そしてどうか忘れないでください。私があなたを愛していることを。


                              川越相談室 川合