2016年6月4日土曜日

フランスを旅して

新宿相談室の長尾洋子です。 今年4月に娘たちに誘われて、初めてフランスを旅しました。 この時期テロなどの危険性や、効率を考えて、 地方都市や古城などをレンタカーで回ろうと車での移動でした。 フランスの中部に位置する都市トゥールを拠点に 世界遺産のシュノンソー城や ミシュランに載っている美しい村の一つ、 モンレゾーの散策もしました。 トゥールのきれいな街並みや、 朝、色々なパン屋さんのパンの味比べも楽しかったです。 初めてずくめの、色々な体験をさせて頂きました。 その中で鮮明に心に残っている光景があります。 それは、モンレゾー村のとても綺麗な川辺を散策していた時の事。 地元の人達らしき 7、80代の男女10人位の人たちが、 私たちの方を見て、何やらジャポネ?かな? なんて言っていらっしゃるご様子。 その中の一人の女性が、私のところへ近寄ってきて にこやかに「ありがとう。」とお辞儀をされました。 こんな物騒な時期に来てくれてありがとうとの気持と分かり、 そして声を掛けて下さった事がとても嬉しくて、 私も「ありがとうございます。」とお辞儀をしました。 その時の光景が今でもはっきりと思い浮かび、 思い出しますと今でも温かい気持ちになります。 言葉は通じなくても、気持ちは通じると実感しました。 私も、そういう気持ちを大切にしたいと 心から思いました。 また、機会があったら訪れてみたいと思っています。

2016年6月3日金曜日

大きな決断。

こんにちは、新宿相談室相談員の石田です。


先日、2年半前からご対応させて頂いているお客様がホームへご入居となりました。
その方のご入居までのエピソードをお伝えしたいと思います。


その方はお一人暮らしで、家族も遠方にいらっしゃる方ですが
持病を抱えており、ご自宅での生活に不安を感じていらっしゃいました。


しかし、やはり知らない人ばかりのホームに入るのは不安があり、

「まだ住み慣れた自宅で暮らしたい」という想いと

「自宅に一人でいるのは不安」という想いの間で

葛藤していました。


一般的には、そのように悩まれていても、お子様の後押しがあり入居する方が多いです。

しかし背中を押してくれるご家族もいらっしゃらず、
一度はホーム入居のご検討を中断しました。

私達も、もちろんご本人様の意向を第一に動いている為、
一旦、司法書士などの独居の方向けのサポート業者だけご紹介し、少し様子を見ることにしました。



そんな時、この方の背中を押して下さったのは、担当のケアマネージャー様でした。

その時おっしゃっていたことなどをノートに書き留め、お考えを整理し

決断できるよう、ゆっくりとお話を聞いて下さいました。


先日ついに決心されましたが、

それでもご入居の直前まで、悩まれていました。



そこでご入居当日は

ケアマネ・サポート業者・私も加わりフルサポート。


ケアマネ様はなんと、
忙しい合間を縫ってテレビのアンテナケーブルを買ってきて下さいました!




そして、「ありがとう、あなたのおかげで入居できたわ」

というご本人に対し、



「いいえ、違います。
 ○○様が頑張ったから入居できたんですよ」

というお言葉をかけ続けたケアマネ様。



ああ、こうやって励まし続けてくれる人が居たから、

この方はご決断が出来たんだな、と感じました。



夕方までホームへ福祉用具の依頼などを行い、

安心できる住環境を整えて

ホームを後にしました。



ここまでのサポートをさせて頂くことは珍しいのですが、

ご本人様とケアマネ様のお気持ちに応えようと

自分に出来る限りのことをしてきました。




私もこのケアマネ様を見習って

お客様の気持ちに寄り添って、ご提案や入居のサポートをしていきたいと思います!



以上、新宿相談室 石田の親切心エピソードでした。

2016年5月29日日曜日

仕事の素晴らしさ

杉並区で独居のご対象者の緊急受け入れの対応をさせていただきました。

ご本人は一人暮らしで不安症が強くなってきており、何かある度に、横浜にお住いのご長男様に連絡をされ、その度にご長男様はお母様のご自宅まで行かれていたそうで、体力的、精神的にも大変お疲れのご様子でした。

そのため、すぐにご入居できるホームを手配させていただき、ご入居いただきました。

ご長男様から「大変助かりました。自分だけではどうしていいかわからなくなっておりました。ありがとうございました。」と大変感謝されまして、この仕事の素晴らしさを改めて実感することができました。

東京ロイヤル 岡村幾多

踏切を横断する際は、細心な心配りを!


 ロイヤル入居相談室 新宿店の佐野です。


 踏切を渡る際、前方から車椅子に乗った80代位の女性と、その車椅子を押す息子さんらしき方が、線路の溝に前輪がはまり立ち往生していました。声を掛けた後、前輪を持ち上げ脱する事が出来、線路を渡り切るまでお手伝いをしました。
 ご高齢になると、歩行スピードが遅くなりますので、若い人達が周りの状況を把握しながら
踏切横断を心掛け、何かあっても対応出来るようにしましょう!

2016年5月13日金曜日

ご相談者様のご自宅にて・・・

突然ですが、多摩相談室は、多摩センター駅のイトーヨーカドーの4階にあります。
ご相談者様と面談にて身体状況、ご予算、希望エリアなどを伺いながら、施設を
ご提案することを基本としています。
面談場所は、様々で、ご指定頂いた場所に可能な限りお伺いして対応しています。

とは言え、やはり多摩相談室に来店頂いた方が、資料やパンフが揃っていたり、
各施設担当者の連絡先がすぐに分かり、見学への誘致もスムーズな事から、
来店を促しているのが現状です。

完全な自己都合です。

先日、お客様よりお問い合わせがあり、「ご自宅での面談依頼がありました」
ご自宅に伺い、「面談開始!(業務的)なモード」に入っていました。

しかし・・・・

相談者様が手に持ってきたのはアルバム。
「まずは、主人(対象者)がどんな人か見てください」
今は施設に入居中のため、ご自宅にはいらっしゃいません。
施設に入居する6ヶ月位前からの写真を順に拝見しました。

そこには紳士という言葉が良く似合う、ロマンスグレーの髪に、
仕立ての良いスーツ、胸ポケットにチーフを挿していても、
何の嫌味も感じない対象者様がいらっしゃいました。

ページをめくる事に・・・明らかに体重が減っている・・・・
お洒落な服装・・・・笑顔・・・・少しづつ壊れていく・・・・

相談者様は、まだうまく受け入れられていないようです。
病気、認知症・・・・それは高齢とともに突然やってきます。

毎日施設に面会に行き、お話をされているが、対象者様は、
「(君を幸せにできなくて)ごめんね・・・」を繰り返すそうです。

本当に素敵なご夫婦です。

今の施設は退院を迫られ、時間が無い中で入居を決めたため、

「ここで良かったのか?」

と悩まれていました。今の施設も医療がしっかりしている、
とても良い施設です。

希望通りの完璧な施設は、「残念ながらありません」
「家族、自宅に勝るものも、やっぱりありません」


それでも、少しでも良い環境で穏やかに暮らして頂きたい・・・


いつしか私も、ご相談=業務(仕事)という感覚の方が強くなって
いたことに気付かされました。


ご本人、ご家族様の想いに寄り添いながら、ご提案をして参ります。


多摩相談室  出原 彰徳












2016年5月11日水曜日

コーヒーとパン



 あれは、4月のとても天気の良い日のことでした。

2か月前にご相談頂いたお客様の案内をする為、お客様のご自宅まで伺いました。

その日は1日がかりの案内になり、

案内を終えて、お客様のご自宅に戻った時にはもう夕方になっていました。

ご自宅に到着した時には、長時間の運転と接客で、正直だいぶ疲れがたまっていました。


到着するとお客様は、「ちょっと待ってて!」と言い、ご自宅に慌てて戻って行きました。

戻ってきたお客様の手にはコーヒーとパン。

「疲れたでしょう、これ食べて」 と手に持っていたコーヒーとパンを私にくれました。

帰り道、そのコーヒーとパンを頂き、その日1日の疲れがきれいになくなりました。

頂いたコーヒーとパンも、もちろん美味しかったのですが、

お客様が私の為に、慌ててご自宅に戻って頂いた行動がなによりも力に代わりました。

親切心かどうかはわかりませんが、人の行動によって、気持ちは動かせるものだと

痛感した日になりました。


サ高住  遠藤














2016年5月8日日曜日

小さい子からの親切・・・

こんにちは^^
サービス付き高齢者向け住宅をご紹介している高根沢です♪

最近寒かったですが、段々と気温が上がり、いまや照りつける日差しがまぶしくなってきましたね。
雲一つない青空で晴天な日はとても大好きで、そんな日が仕事でも朝から気分は上がります!!
そして、そんな時が車を利用しての外出の日だと気分は最高潮です♪


そんな私が先日の通勤途中に出会った親切心をご紹介・・・

とある日の朝、仕事に行くため通勤時は満員電車で有名なとある電車に乗り、
扉が閉まりかけたその時・・・!
バッグが挟まってしまいました・・・・
一生懸命車内に入れようと引っ張ったりして頑張りましたが、電車の扉の力には負けました・・
しかし、挟まると言っても、バッグの端2cmほどだったので、まぁいいかと思っていました。
・・・すると、私の身長(154cm)よりも低い所からヒソヒソ声が。
「私だったらかばんが挟まるのは嫌だから、早く中に入れてあげなきゃ」
まさかまさかの2人の小学生の女の子が2人で力を合わせて私のバッグを車内に
入れようと頑張ってくれていました・・・涙

電車は発車していたし、私が引っ張ってもダメだったくらい力が必要なので、
2人が怪我をしてしまう可能性もあったので、もう大丈夫だよありがとうと一声かけました。
すると、
ごめんね・・・と。

なんだか、朝からあたたかい気持ちなりました。
自分だったら嫌だからこうしてあげたいという気持ちは、心から感じている親切心だなと
思いました。