2016年7月18日月曜日

TAMAみまもり隊~地域の見守りサポーター~

私たち多摩相談室のあるイトーヨーカドーには、
当社グループの「ロイヤルハウジング 丘の上プラザ店」があります。
ロイヤルハウジングでは、一般賃貸の他、UR(旧公団)もご紹介しています。
当相談室では、ロイヤルハウジングとも連携をとり、
お客様のご状況によってはURをおすすめすることもあります。
数カ月ほど前対応した方も、賃貸担当と共に訪問面談でご提案に伺い、
URにご入居された方でした。

ある日、事務さんよりこんな話を伺いました。 
「廣瀬さんが対応したお客様のお部屋のドアに、新聞が溜まっているみたい。」
私は、どきっとしました。
お客様は持病をお持ちで、お住み替え前のご自宅で倒れたこともあったからです。
まずは事実確認。
現時点でも新聞紙があるかどうか確認すると、まだ新聞は挟まったままです。
万が一を考え、娘様にご連絡、ご不在かどうか伺ったところ・・・
ご入院をされているとのことでした。
本当に、本当に、よかった・・・
かかわった全員が、ほっと肩をなでおろしました。

実は、新聞がはさまった状況を当社にお知らせ頂いたのは、
賃貸担当のご親戚の方でした。
たまたま同じ階にお住まいで、何かあったのではないかと心配になったそうです。
もしかしたらロイヤルのお客様なのではないか!?と賃貸担当に連絡。
そこから事務さん→私と話が伝わったのでした。

もし、お部屋で倒れていらっしゃる状況だったら・・・。
もし、同じフロアの方が賃貸担当に連絡をしていなかったら・・・。
もし、事務さんが私に話をしていなかったら・・・。
一人ひとりの気づきと連携の大切さを痛感したできごとでした。

高齢化が急速にすすむ現在、ご高齢の方の「地域による見守り」の必要性が説かれています。
「地域による見守り」とは、日常生活の中で「何かおかしい」「いつもと違う」
と感じたら、専門機関に相談しよう!というものです。
実は先日、多摩市が取り組む「TAMAみまもり隊 見守りサポーター養成研修」を受講しました。
多摩市では、「地域による見守り」をする方々をTAMAみまもり隊と呼び、
ご高齢の方を支える地域づくりに力を入れています。


大切なことは、「異変への気づき」。
これからも、ご高齢の方をサポートする地域の一人として、行動をしてまいります。

ロイヤル入居相談室
多摩相談室
廣瀬